2016年06月28日

小学生も楽じゃない。エピソード3

エピソード2で何人かの方々から「小学生ってそんなもんだよ〜」って聞いてほっとしております。
ただ、コメントくれた方々の子供は男子が多いような(笑)
まぁ、そんな女子もいますよねたくさん。

今日は、エピソード1の続きの登下校についてです。

これはトトが小学生になって衝撃の出来事でした。

トトが通う小学校は数年前に不審者によるある事件がありました。
だから、新学期が始まると地震に対する避難訓練があって、次の月は不審者に対する避難訓練があります。
そして、その事件について不審者について先生たちが真剣にお話をするらしいのです。

そんな避難訓練があった日。
トトは汗だくで帰宅しました。
息を切らしていました。
いつものように手を洗ってランドセルを置いて「連絡帳だしてね〜」と声をかけると
突然トトがうつ向いむいて「学校行くの怖いよ〜。」と泣き出しました。

避難訓練で怖い話を聞いて帰りは約700mを頑張って走ってきたそうな。

トトに先生がどんな話をしたのか聞いてみると
「血だらけだった」
「先生が血を垂らしながら帰って途中で倒れた」
「たぶん子供も死んだかも(憶測)」
「道には変な人が沢山いるからきをつけなきゃいけない」
などなど。。。

私もその事件知っていますが、流血があったものの死人はいなかったし血を垂らしながら帰宅した人もいなかったような。
「その倒れた先生はそのまま死んだの??」
と聞かれたけど、、、死者はいなかった。うん、絶対にいなかった。
児童の保護者は皆迎えに行っていたし、途中で倒れるくらいの傷がありながら歩かせるはずないし。

トトは先生の話を聞いてかなり妄想が膨らんでいる様子でした。
だって「道には不審者が沢山いる」なんて先生は言わないでしょ、きっと。


とにかく、トトには衝撃で
「もう、明日から学校には行かない。」
と泣いていました。

しばらく抱っこしてあげました。
犯人はすぐに捕まったし、通学路には見回りの大人の人や交番もあるからと安心できるようなことを言ってみました。

それから、翌日は登校班の6年生のお姉さんと一緒に登校するよう勧めましたが、断られ、
同じクラスの○○ちゃんと一緒にいくよう勧めましたが、断られ、
お母さんがちゃんと○○ちゃんに会える場所までついて行くからと言っても、断られてしまいました。

「学校は行かない。」

じゃ、学校までついて行くからと言うとOKをくれました。
それから帰りも迎えに来てとのこと。

その頃、まだ幼稚園の送迎とは時間がバラバラだったので両方の送迎をしました。
2日程して、また登校班のお姉さんと一緒に登校するように勧めてみたのですが、断られてしまい、、、
ふっと思いついたのが他のクラスで通学路から外れるけど幼稚園の頃からの大の仲良しの子と行くことを提案。

すると、その子の家までついてきてくれるなら・・・ということで
私の送迎の距離は2/3になり私の体力的には少し楽に。

「○○ちゃんと一緒に行ける〜」と本人も何だか嬉しそう。
連絡帳にも書いてトトの心が少し落ち着くまでの特別許可を担任の先生から頂きました。
先生は避難訓練中にふざける子が多いので真剣にお話をしましたが恐怖を与えてしまってスミマセンでした。
とのお言葉が添えられていました。
先生は悪くない悪くない。必要なことだもんね、きっと。

それから、避難訓練後に他のママ友たちと少し話をしましたが、
怖がっているのはトトだけかも?!ということがわかりました。

トトは怖がりだし想像力というか、妄想力がすごいからなぁ。


しかし、通学路についてはそれで一件落着とはいかず。
学校付近パトロールの人はトトの顔を覚えていてくださって
違うルート通っているというのに気づいて
「自分の通学路で来ようね。」
と声をかけたんだそうな。

トト、帰宅してまた泣く。
「パトロールの人がダメだって。」

ママと先生がいいと言っていたと言ってごらんと翌朝も送りだしましたが
トトはまた注意されたときに言えず、帰宅してから号泣。
しかも登校班の班長ママからも声をかけられ登校班の時のルートを通るように言われちゃったそうな。
大人二人から言われたら何だか委縮しちゃうよねぇ。

翌日は運よくパパがお休みだったのでパパに校門までついて行って
パトロールの方と登校班の班長ママに事情を説明してくるように頼みました。
帰宅した夫に説明できたか聞いてみると、登校班のママはこちらが行く前に駆け寄ってきて
他の子供のこともあるからできるだけ登校班のルートを通ってほしいとお願いされちゃったって。。。

まぁ、そうだよね、トトだけじゃないもんね。
その夜、そのママさんから電話もきて

「皆あの事件怖かったんです。体に傷を負った子もいましたし、
今でもあの事件を目の当たりにした児童たちが心に傷を負っているんです。
だから、私も他の方々も送迎しているんです。
トトちゃんもお話で怖かったかもしれないけど一緒に頑張りましょう!
ママも頑張りましょう!!」

と言われてしまい・・・。
一理あるよな、と反省。

トトが心に傷を負っているなら人任せにしないで私がついて行ってあげるか・・・と。

もう避難訓練から一週間ほどたち、トトの心も少しずつ落ち着ついてきたのか
トト自ら帰りは頑張って走って帰ってこれるかもと言いだしたのでそこは任せて
朝だけ学校まで行きました。

通学路には沢山他の生徒もいるので自転車に乗せることもできず、
自転車を押しながらトトと一緒に歩き、校門の前で別れたら私は自転車に乗って帰る。
動悸息切れが激しい妊婦にはキツイ時間。
帰宅したら少し休憩して、それから留守番してくれていたララの幼稚園の準備をして
ララルルをつれて幼稚園まで自転車でGO!!

それが終わって帰宅したらもう午前中の力を全部使い果たした感じで私はお布団に倒れこむことが度々ありました。
まだ9時ですけど・・・。

なんて体力のない妊婦でしょう。
トトララの妊娠中なんて一人で家具を動かして模様替えしちゃってたのに、そんな気力も今はありません。


肝心のトトは、やっぱり少しずつ通学路への不安も薄れてきて、クラスのお友達とも慣れてきて
6月からは登校班とクラスが同じ子と学校へ行けるようになりました。
私が歩くのはその子と会うまでで自宅から5分くらい。

ぐっと楽になりました。
結局1学期終わるまでずっと朝のトトとの5分散歩があって、まぁいい運動になったかな。

それから、トトの心がこんなに繊細だってことに6歳のうちに気付けて良かったです。
前々から怖がりで、団体行動が苦手で、ルールや常識みたいのに縛られるのが嫌で、、、
色々な壁を何度も乗り越えてきましたが、また新たにトトのことを知れてよかったです。

過ぎてしまえばすべてはいい経験。
とか、余裕なことを今は言える。
だって、夏休みで小学校も幼稚園も送迎がないから!!
万歳\(^o^)/

【日記の最新記事】
posted by ハッピーママ at 23:15 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
我が家の長男長女も、1年生の時は毎日ダッシュで帰ってきておりました(笑)
やはり、不審者の話を聞いて…見る人すべてが不審者に見えるらしく。
今でも、長女は『帰るときは一人だから、迎えに来てほしいな〜』と言いますわ…行きませんけど(笑)
それぞれの家の方針で、通学路じゃないコースを通る子もいるけど…自己責任でいんじゃないって思うけどね。
親と子がルートを把握してれば、いいよね?と思う。
Posted by カリコミ・ママ at 2016年08月14日 08:38
そのお二人でもそうだったのね!!
ちょっと安心。
他の子が事情を分からず勝手に違うルートを通ったりするので止めてほしい的な感じのことも言われたよ。まぁそうっちゃそうだけど・・・。

お泊り以降、コナンの血だらけの場面を毎日毎日口に出します(笑)
あれはアニメだからって夫が言い聞かせています。
私も高校生でもコナンや金田一が怖いと思っていたので、、、
怖がりは遺伝するんだね(笑)
Posted by ハッピーママ at 2016年08月14日 23:14
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/439501166

この記事へのトラックバック